システマティックな「ま、いっか」家事術 第２４２号
システマティックな「ま、いっか」家事術 第２４２号
★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★ システマティックな「ま、いっか」家事術 第２４２号 平成２５年３月８日配信 真井 花（まないはな） おはようございます。真井花（まないはな）です。 システマティックな「ま、いっか」家事術をお読みいただき、ありがとう ございます。 このメールマガジンは、幸せな家庭生活を送りたいと願うすべての方々の ためのメールマガジンです。完璧主義のくせにグータラな私が考えぬいた 「こうすればカンタンじゃない♪！」という家事のチョイテクと、幸せな 家庭生活を送るためのあれこれをお伝えしていきます。 ★☆★ ｂ(＾▽＾)ｄ ★☆★ 『手前味噌の作り方』PDFをご希望の方に無料でお配りしています♪ 味噌を手作りするなんてムリ！と思われる方、とってもカンタンですので 是非『手前味噌の作り方』を参考に味噌作りにトライしみてください。 お申し込みはこちらのメールアドレス宛に、ＰＤＦを受け取れるＰＣの メールアドレスとお名前を明記してお申込くださいませ。 →maaikkana@gmail.com なお、お申し込みをいただいてから２日以内には、ＰＤＦをお送りしています。 もし「申し込んだのにまだ届かないよ～」という方、なんらかの事情で不達と 思われますので、お手数ですが再度ご連絡くださいませ。 ★本日のお知らせ★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ３月３１日開催の大阪セミナーは、まだまだ受付中です♪ 今回は大きめのお部屋なので、たくさん来て欲しいのだ（＾＾）/ お申込いただいた方のメールに 実際に会ってお話してみたい とありました。あらまあ、そんな♪（//▽//）♪てれてれ♪ たくさんお話しましょうね～♪ 家事と家庭のそんなこんなをたくさんお話できたらと思っています。 そんな大阪セミナーの詳細は、本文のあとです。 お申込の方は、詳細をお読みの上、必要事項を書いてお申込下さいね。 ★そういうときは帰らない★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ さて、本日は帰らない話。 日本の大都市で震災クラスの大地震が発生したとしましょう。 無限に長く感じる数分が収まった後、そこには阿鼻叫喚の地獄絵図が 出現します。それはきっとこんなカンジ・・ 道路のあちこちで陥没と地割れが起き 焦げ臭い黒煙があたりに漂い アスファルトは熱で溶け 砕けた窓ガラスが雨と降り注ぎ 脱線した電車が横倒しになり 倒壊した建物が行く手を遮り 切れた電線が垂れ下がり めちゃくちゃになったクルマからは助けを求める人の声 血だらけで倒れた人と泣きじゃくる子どもの姿 遠くでは緊急車両のサイレン パニックと怒号 ・・・・ あまりに凄惨なので、もう止めておきますが、 実際の大地震ではおそらくこれ以上のことが起こるはずです。 でね。 ここでみなさんにお尋ねしたいんですよ。この状況の中、 家に帰りますか？ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『帰らない』よねえ？ いや、私としては当然『帰らない』と言って欲しいんですよ。 こんな地獄絵図の中を 普段通りの服装で 水も食料も持たずに 革靴かせいぜいスニーカー、もしかするとパンプスで 途中に橋も架かっている数十キロを 歩いて 無事に帰宅できると本気で思います？？？？ ２年前の東日本大震災では、首都圏で５００万超の帰宅困難者が出ましたが あのとき首都圏は鉄道などの交通網が寸断されただけだったんですよ。 しかし、徒歩で帰宅する人々が車道に溢れ、自動車特に緊急車両の通行が 阻害されたそうです。 もし大地震が起きたときに数百万人が帰宅しようとすれば、自動車どころか 歩くだけで災害に巻き込まれかねませんよ。 んじゃ、どうするかですが、これはもうひとつしかありません。 そこで待機する （￣‐￣） です。会社などにいるなら、そのままそこにいることです。 また逆にオウチにいた場合、都会にいる家族を迎えにいったりしないことです。 そんなこと言ったって 子どもが幼稚園や学校にいる 親が地元の病院に入院している 家がどうなっているかわからない ・・・・・ うん、そうだよね。心配ですよね。でもね。 そんなあなたにはレスキュー隊員のモットーを知って欲しいんです。 それは 必ず生きて帰る です。あなたが地獄絵図の中を徒歩で帰ろうとすれば、 あなたが死ぬ危険がとても高い のです。 あなたが死んでしまったら、あなたを待つその人はあなたと永遠に会えません。 ですが、生きてさえいれば、時間はかかっても必ず会えるでしょう。 あの阪神大震災や東日本大震災でさえ、生きているのに会えなかったという話は ほとんど聞きません。生きていれば必ず会えるのです。 大地震の最初の数分を生き延びるというラッキーを手にしたのに、そこから 自らの不安に負けて地獄に飛び込み、あなたの大切な人に会えないまま 死んでしまうのは、 実に残念なこと だと思うのです。 あの大震災の日が近づいてきました。 この日をきっかけにご家族で災害時の連絡方法などについて打ち合わせて おきたいですね。 そのときに是非、大地震のときに都会にいたら ムリして帰宅しない 迎えに行かない を申し合わせて欲しいのです。 自分の身の安全を確保したら、状況が収まってから帰る。 大切な人と再会するには、そのくらいの冷静さが必要だと思いますよ。 ★セミナー開催のお知らせ★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ さて、３月３１日（日）午後、大阪某所にて、セミナーを開催します。 前回と前々回に東京にて開催し、今回初めての大阪開催です。 メルマガが家事ネタなので、もちろん家事についてのセミナーです。 が！ 料理とか掃除とか洗濯とか収納とか、そういう個別の家事のお話は基本的に しない （￣Ｘ￣） つもりです。 それじゃ誰が対象なのよ （｀皿´） と言われそうですが、それは 家事に悩む方全員 もちろん男性含む です。 ま、ずいぶん大きく出ているわけですが、私としては大まじめなんですね。 家事下手さんには共通点があるんですよ。それこそが個別の家事とは別の、 とあるポイントなんです。 それに気がつかずに家事を一生懸命やってみても、多分こんな感じになって しまうはずです↓ 会社帰りにコンビニで買い物するのが日課 『断●離』など家事系の本はたくさん読んでいる 家事ができない自分にいらだって家族に八つ当たりしてしまう どうせやるなら徹底的にやりたい 「手伝わなくていいから勉強しなさい」と言われて育った いつ掃除したか思い出せない いかがですか？ え、私のこと？ （・_・；） とドキッとした方も多いのではないのでしょうか。 これらは個別の家事のスキルだけの問題ではないのです。 そもそも根本的にズレているんですよ。 これ、改めて言われてみれば当たり前すぎるせいか、私の知る限り このことについてしっかり書いてある家事本はほとんどありません。 多分書いてあっても、ちょろっと触れてあるだけで印象に残らない位 なんでしょう。 でも、家事ベタをそのまま放置していられる時代じゃないんですよ。 だって、コンビニ弁当と外食とクリーニングと掃除業者…など全て 家事を外注するには お金がかかりすぎる でしょ？ たとえば、食べ物だけだって、東京のオフィス街でランチして８００円、 帰宅途中にコンビニに寄ってツマミを買って１０００円。 これだけでも１ヶ月で４万くらいの出費にはなっています orz フキョーがフツーになった今の日本で、これってとっても ムダ遣い じゃないでしょうか。 家事なんかちゃちゃっとこなして、節約したお金を スキルアップのためのセミナー参加 資格取得の講座申込み あらゆる分野の読書 新たな趣味の開拓 友人や家族とのレジャー などに当てた方がよほど生産的で幸せだと思うんです。 そんなカンタンにできるのお？ と思われるかもしれません。 が、ここに実例がいるんです。えへん。 そう、 私自身 です。 実は私、（メルマガでもちょろっと書いているけど） 家事が大嫌い でした。 なにより料理が嫌いでした。掃除も得意じゃなかったし、 アイロンがけはいまだに嫌いです。てへ。 しかも、面倒なことにカンペキ主義者ときているので できない自分が許せない んですよ。ま、救いようがないですねえ（^□^；） そんな年月を繰り返すウチに、さすがに気がついたんです。 もしかして根本的になんか間違ってナイ？ そう思いついてから、何がマズイのかをよくよく考えるようになったん です。 で、いろいろ試したあげくに こうやると上手く行くじゃない！ぽん！（と手を打つ） という家事全般に通用するコツを見いだしました。 このおかげで 毎日お弁当持参の三食完全自炊 当然ランチ代が浮く♪ので本代に当てられる 部屋に来た友人は「すごくキレイ！」とビックリ 毎日やる家事はちょろっとだけ♪ 貯まったお金で温泉旅行たまに海外 くらいになれました。お～ほほほ。 これを私のメルマガでは『システム』と名付け、今回のセミナーで この内容をお伝えしようというわけです。 そんなセミナーの概要は次のとおりです。 日時 平成２５年３月３１日（日） セミナー １３時開始予定 １７時終了予定 懇親会 １８時ごろ開始 ２時間くらいを予定 場所 大阪市内某所（お申込された方に別途ご案内します） 費用 １０５００円（税込み） 懇親会参加の場合は、実費４０００円をプラスして １４５００円です セミナー終了後希望者と懇親会を予定しています。 こちらでは、もっと具体的に質問していただいても結構ですし、みなさんが 家事でやっている工夫などもお聞きしながら、和気あいあいと過ごしたい と思っています。 参加をご希望の方は、このメールの返信にて お名前 フリガナ ご住所 お電話番号 メールアドレス（できればPC） 懇親会参加の有無 をご記入の上お申込くださいませ。 みなさまとセミナー会場でお会いできるのを楽しみにしています。 ★お問い合わせ★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ このメールマガジンに関するお問い合わせは、 下記メールアドレスまでお送りください。 ご意見、ご感想等もお待ちしております。 ⇒maaikkana@gmail.com 発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001330351.html
