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【本当の住まいづくり入門】~世帯住宅を建てる前、建てた後共有したい場所が変わる

【本当の住まいづくり入門】~世帯住宅を建てる前、建てた後共有したい場所が変わる



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◆本日の情報
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 └◆ 税理士がお答えします! 
  |  <      住宅ローン控除の動向       >
 |                    東京メトロポリタン税理士法人
 |
 └◆ <  二世帯住宅を建てる前、二世帯住宅を建てた後では
 |                  共有したい場所が変わる   >
 |                     ネクスト・アイズ 早坂淳一
 |
 └◆ 注文住宅やリフォームのイベント・見学会情報

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│田│ [1] 税理士がお答えします!【不動産 税金相談室】
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   <  住宅ローン控除の動向  >
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Q 現在、自宅の購入を検討しておりますが、具体的な購入時期は未定です。
  購入にあたっては、住宅ローンを組むこととなるため、住宅ローン控除を
  受けたいのですが、本年中に取得する場合と来年以降取得する場合とで、
  住宅ローン控除制度に大きな違いはあるのでしょうか。


A 現在の制度では、平成25年中に居住された場合、10年間にわたって借入金
  の年末残高(2,000万円を上限)の1%が控除される仕組みとなっています。

  また、住宅ローン控除制度は本年末をもって終了されることとなっており
  ますが、平成25年度税制改正により同制度の「延長」と「拡充」が図られ
  る予定となっているため注意が必要です。


  延長と拡充の内容は、以下のとおりです。


  <延長>

   住宅ローン控除制度が4年間延長されて、平成29年末まで利用できます。
   ただし、平成26年3月までと、平成26年4月以降とでは控除限度額が異な
   ることとなります(拡充の内容を参照)。

  <拡充>

   平成26年4月以降に居住した場合、借入金年末残高の上限が4,000万円に
   引き上げられます。
   
   これは消費税増税に伴う措置ですから、増税後の4月以降が引上げの対象
   であり、平成26年1月~3月までは、従来と同様に2,000万円が上限です。

   また、4月以降であっても、適用される消費税率が5%(増税前)である
   場合には、借入金年末残高の上限は、2,000万円となります。


  なお、認定長期優良住宅や、認定省エネ住宅については、借入金年末残高
  の上限が、現在は3,000万円まで認められております。

  これに関しても、平成26年4月以降に居住する場合には、その上限が5,000
  万円に拡充されます。


  今回の住宅ローン控除制度の延長・拡充は、消費税の増税とセットで考え
  る必要があります。

  すなわち、増税前の消費税率(5%)で家を建てる代わりに、改正前の低
  い住宅ローン控除(借入金上限2,000万円)を受けるか、

  増税後の消費税率(8%)で家を建てる代わりに、改正後の高い住宅ローン
  控除(借入金上限4,000万円)を受けるか、

  どちらを選択するか、ということです。

  これは、家の住宅の購入価額、住宅ローンの予定額、そして所得額によっ
  て変わってきます。

  住宅を建てる際には、このような点もよく検討してみる必要がありますね。

  
                            《担当:北岡》
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※本文で紹介させて頂いた内容は概略となります。   
 詳細につきましては税務署または税理士等の専門家にご確認下さい。


 <ご質問・お問い合わせ>
 皆様より頂いたご質問は、Q&Aにて取り上げさせて頂きます。
 なお、お問い合わせの都合上、掲載されるまでにお時間がかかる場合があり
  ますので、予めご了承下さい。
  
 ↓↓↓ご質問・お問い合わせはこちらから↓↓↓ 
  >> http://www.hng.ne.jp/expert_detail2.html

 <ハウスネットギャラリー サポーター税理士法人> 
 東京メトロポリタン税理士法人 http://www.hng.ne.jp/expert_detail2.html

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 /\  [2]< 二世帯住宅を建てる前、二世帯住宅を建てた後では
│田│                           共有したい場所が変わる  >
                             早坂 淳一
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ネクスト・アイズ早坂です。


 二世帯住宅において、親世帯・子世帯の生活時間帯・習慣の違い。
そして生活臭など、いっしょに暮らしてはじめてわかるけど相手に言いにくいことに
設計段階から配慮するのは当然のことです。
また、計画時に高い関心を示すことと現実にできること、そして二世帯住宅に実際に
住んでみると、計画時とはちょっと違った部分への関心が高まるようです。


 《ハウスネットギャラリー》積極的2世帯住宅のすすめ~はじめに
  建築家 杉浦 充 先生| JYU ARCHITECT充総合計画 一級建築士事務所
     http://www.hng.ne.jp/knowledge/article/14/1/



二世帯住宅の検討時・計画時は、親世帯・子世帯という互いのプライバシー・生活習慣
の違いに配慮して完全分離二世帯住宅を検討していても、実際にいっしょに住み始める
と、親世帯・子世帯の“ほどよい距離感”を重視するようになることが、下記アンケート
結果から見て取ることができました。

以下、二世帯住宅を検討する際の参考になる調査結果が公開されました。
二世帯住宅を建てる前に検討していること、実際に二世帯住宅に住んでからの感想を
比較している調査となります。

LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニー(東京都江東区)は3月27日、
住まいの情報サイト「おうち*くらぶ」において、ミセス186人を対象に行った
「二世帯住宅の暮らし方」に関するインターネット調査の結果第2弾を公表してい
ます。186人の内訳は、単世帯が121人、すでに二世帯同居している人が65人。
決して多いサンプル数ではありませんが、二世帯同居前・二世帯同居後のおおまかな
心境変化を見て取ることができます。


 LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニー
       http://www.fiace.jp/
 LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニー 
       <  住まいの情報サイト おうち*くらぶ  >
       http://www.ouchiclub.com/default.htm


アンケート結果によると、二世帯住宅で絶対に別々にしたい場所は、

 ■第1位:「トイレ(単世帯18%・二世帯同居22%)」
 ■第2位:「キッチン(単世帯17%・二世帯同居16%)」
 ■第3位:「浴室(単世帯16%・二世帯同居15%)」

トイレについては、家族の人数が増える二世帯住宅だからこそ別々にして、トイレ
待ち時間のストレスを軽減したい心情が見て取れます。
キッチンは、自分で自由に使える場所が欲しい!というごもっともな意見と、食事
の時間帯が異なることといった、生活習慣の違いを重視したものといえそうです。


つぎに二世帯住宅にする場合、共有したい場所も調査結果が公開されています。

 ■第1位:「リビング(単世帯16%)」 「玄関(二世帯同居20%)」
 ■第2位:「浴室(単世帯12%)」「ダイニング(二世帯同居13%)」
 ■第3位:「ダイニング(単世帯11%」「キッチン(二世帯同居12%)」

という結果になり、単世帯と二世帯同居では異なる結果になっています。

このアンケート結果を見る限り、二世帯住宅にお住まいの方々にとってのリビングは
【家族が集う大切な場所】と考えているようです。
また、二世帯同居で共有したい場所第1位として挙げられた玄関は、子世代が共稼ぎ
などで家を不在にしている時間が長いことを踏まえ、不在時の対応や子どもの見守り
など、住まいの安心・安全を重視している傾向が見受けられます。



二世帯住宅は、単世帯住宅以上に家族の要望調整が難しいもの。
親世帯・子世帯で当事者同士でお話しを進める方法もありますが、中立的な立場の住宅
コンサルタントを上手に使って、話をまとめたほうがスムーズに進む場合もよくあります。

消費税増税まで、事実上のカウントダウンが始まった現在。
2013年9月30日に訪れる事実上の増税前に建築請負契約を結ぶために、客観的な第三者
をうまく使って話をまとめていくことも、家づくり計画段階から検討したほうが良いでし
ょう。


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│田│  [3]2013年 注文住宅やリフォームのイベント・見学会情報
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  □□□ 2013年3月実施 出張セミナー&相談会の一覧 □□□

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      『地熱利用』と『太陽光発電』 国産無垢の家完成内見会  

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