生活情報ニュース

生活情報のメルマガをWEBでご覧になれます。情報収集にどうぞ。

システマティックな「ま、いっか」家事術 第255号

システマティックな「ま、いっか」家事術 第255号


★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★

         システマティックな「ま、いっか」家事術


           
            
          第255号 平成25年4月8日配信

             真井 花(まないはな)           



  おはようございます。真井花(まないはな)です。

 システマティックな「ま、いっか」家事術をお読みいただき、ありがとう
 ございます。

 このメールマガジンは、幸せな家庭生活を送りたいと願うすべての方々の
 ためのメールマガジンです。完璧主義のくせにグータラな私が考えぬいた
 「こうすればカンタンじゃない♪!」という家事のチョイテクと、幸せな
 家庭生活を送るためのあれこれをお伝えしていきます。
       
       ★☆★   b(^▽^)d   ★☆★


 『手前味噌の作り方』PDFをご希望の方に無料でお配りしています♪

 味噌を手作りするなんてムリ!と思われる方、とってもカンタンですので
 是非『手前味噌の作り方』を参考に味噌作りにトライしみてください。

 お申し込みはこちらのメールアドレス宛に、PDFを受け取れるPCの
 メールアドレスとお名前を明記してお申込くださいませ。
                        →maaikkana@gmail.com


  なお、お申し込みをいただいてから2日以内には、PDFをお送りしています。
 もし「申し込んだのにまだ届かないよ~」という方、なんらかの事情で不達と
 思われますので、お手数ですが再度ご連絡くださいませ。


★本日の本読み★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

今日は、岡山へ帰る日です。

メールのレスが滞っていますが、もう少しお待ち下さいね。


久しぶりにとても美しい本を読みました↓
もう、とにかく美しいです。感涙ですよ。


 『少年少女』
  http://www.amazon.co.jp/dp/4003254317/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 


あとがきにも書かれていますが、おそらく原文はこの10倍は美しいでしょう。
フランス語が学びたくなるほどです(笑)。


子どものころの、新鮮で柔らかなこころを思い出せます。
童心に返りたい方に是非。


★絆★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

さて、本日はイッショのお話。

いや、のっけからノロけるつもりはナイんですが、ウチはありがたいことに(?)、
よく知人から



   ラブラブですねえ(笑)



と言われます。どうしてそう言われるのか、以前はぜんぜん解りませんでした。
が!だんだん解ってきたんですよ(^^)v

男性はよく


   言わなくても解っているはず


と考えているそうですね。一応女性なんで『考えているそうですね』としか
書けませんが。確かにそういうトコってあるように思います。

でも、(少なくとも日本の)女性も同じような思考回路なんですよ。そう、


   察して欲しい


ってヤツです。

いや、これって『言わなくても・・』っていうのと言葉が違うだけですよね。
私もよくやってしまうんですが、こうやって改めて書いてみると、ホント
そのまんまですねえ(苦笑)。自分のことは解らんもんだ(^^;)

夫婦間では、これがしょっちゅう起こるわけですが、そうすると長い年月のうちに


  『自分が家族や妻を大切に思っている気持ちは、言わなくても解って
   くれているはず。だから特別なことはやる必要がない』。

  『夫として父親としてやるべきことは、察してくれるはず。それなのに
   なにもしないのは、夫や父親としての自覚も責任感もないからだ』。


ま、かなり極端に要約すると、こんな感じのすれ違いになるわけです。
んで、熟年離婚に至ったりすると(^へ^;)。や~ですねえ。


もっとも、この


   暗黙の了解の期待


は、日本人のDNAに刻み込まれているんじゃないでしょうか(笑)。
だからと言っちゃあナンですが、このすれ違い自体を完全に消すことは



   できない(◎×◎)



と思うんです。自分がどう思っているのか感じているのかの全てをいちいち
相手に話して説明するのって、日本人的にはすごく疲れますモン。

むしろこういうミョ~な期待とすれ違いがお互いあることは、折り込み済みに
しておいて、別の方法を考えた方がいいと思うんです。

ラブラブ(なんか書くのが恥ずかしいなあ)な私のお薦めは


   

   何かを一緒にやる



ということなんだろうと思います。

夫婦や家族は、住所や名前や財布が同じということではないはずです。
何か、イベントでもトラブルでもイインですが、イッショに考えたり行動したり
することです。

東日本大震災以降、他者とのつながりを求める人が増えたと言われます。

そこで言うつながりって、何らかの共通の意識や双方向的なやりとりの上に
成り立つもののことで、それってバラバラな体験を元にしていては決して
育まれない種類のモノです。
つまりは、何かを一緒にやった


   結果


少しづつ育まれていくものなんだと思います。


なにかをイッショにやってこそ、人は一体感を感じるもの。

家族で、夫婦で、親子で、なにか共同してみてください。
それが絶大な信頼まで高まったものを



   絆


と呼ぶのです。

★お問い合わせ★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 このメールマガジンに関するお問い合わせは、
 下記メールアドレスまでお送りください。
 ご意見、ご感想等もお待ちしております。
  ⇒maaikkana@gmail.com
 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001330351.html